お仕事体験談・ケース6(パート)
働いていると、どうしても時間通りに終わらないこともありますよね。
そんな時気になるのが子どものお迎えの時間。行かなきゃいけないのに、終わらない。本当にあのジリジリするような時間はキツかった^^;
ワーママなら誰もがそんな経験、ありますよね。
幼稚園のお迎えに合わせた時間帯の仕事
現在、48歳の兼業主婦で、会社員をしています。
出産後の社会復帰の第一歩はパートがスタートでした。
その時、私は39歳で子供は3歳で年少になったばかり。
でも幼稚園に行っている間だったら、家事だけをこなして過ごすよりもお金を稼ぎたいと考えたのです。
そう考えたきっかけは、新聞広告として入ってきた求人情報です。
公立の幼稚園だったので延長保育的なものはなく、時間になったら終了。
そのため、時間厳守でお迎えに行ける仕事限定で探していました。
どちらかというと時給よりも時間帯優先です。
これはもう致し方のないことと割り切って、条件に合うところを一生懸命に探しました。
探すだけで2ヶ月くらいは要したと思います。
探し当てたのは10時から14時までの仕事だったので、15時に幼稚園が終わる子供のお迎えには余裕で間に合うと算段。
面接を申込み、すぐに採用となりました。
時間に余裕があるはずだったのに。。
ただ、仕事ってどんなものであったとしても、その日に区切りを付けなければ終われないんですね。
私もできるかぎり14時に区切りがつくように仕事を進めたのですが、それから片づけをすると会社を出るのは14時15分前後になってしまいます。
それから幼稚園まで15分程度。
これだとかなり時間に余裕があるはずなのです。
しかしながら、いつもこのパターンで進められるわけではありません。
時には就業間近に電話が掛かってきて長引いてしまったり、引き継ぎをするのに時間が掛かったり。
会社も私のお迎えの時間には理解を示していてくれたものの、やはり中途半端なままでは帰れません。
つまり、仕事をしていると13時位からは「今日は14時に出られるようにしなくちゃ」ということで頭がいっぱいになるんです。
正直、あまり集中できていたとは言えない状況でした。
しかも、お迎えが遅れるのは許されない幼稚園だったので時には近所に住む実母にお迎えをお願いすることもありました。
プロジェクトの講座が終わって息子のお迎えに行こうとしたら、人身事故で小田急線がストップ‼️
13時の幼稚園お迎え間に合わない〜!
ママ友にお願いしたら、お迎えにいってくれるとのことでありがたい✨
13時から運転再開予定だそう。— 小林瞳 (@1103kobayashi) February 18, 2020
今日はガッツリ残業となりました。
さらに帰り間際に上司に仕事の話で捕まってしまい、もう次男の幼稚園お迎えのリミットには間に合わないので、幼稚園に到着予定時間の連絡を入れました。
まあ、今週は今日しか出社しないから仕方ないですよねー— ダイエット研究家 (@BZ6QWl5lHN7gJ6H) March 16, 2021
明日はまず娘のお弁当を作って
朝ごはん用意して
朝から東西線満員電車に乗り込む
娘の送迎を平日休みの旦那さんに託していざいかん!
午前港区〜午後埼玉川口で1日お仕事
久々の1日仕事で幼稚園お迎えに間に合わない『ママがいい』と泣く娘
大丈夫、夕方には帰ってくるよ
また、一緒に遊べるからね— 佐々木佳奈ささかな ママと赤ちゃんで地域と繋がるお仕事 (@kanahana1231) May 8, 2018
仕事とお迎え時間の板挟みがストレスに
いざそうなってくると、「今日はお迎えを頼んだ方がいいかな。でも、もしかすると時間通りに帰れるかも」とそんなことばかりが気になって仕方がありません。
時給も納得できる金額、人間関係も良好、通勤時間も許容内と好条件であるにもかかわらず、毎日が時間との戦いになってしまうことで疲れ切ってしまいました。
幸いなことに子供が年中になるタイミングで有料ではありますが延長保育をお願いすることができるようになり、ようやく仕事に集中できるようになった次第です。
今までは15時のお迎えが必須だったのですが、予め申し込んでおくと17時までお願いできるようになったのです。
子供もお昼寝をしたり、園庭で遊んだりと楽しく過ごしてくれたので助かりました。
焦っていると実際の仕事効率はあまり良いとは言えず、慌ただしいお迎えは本当にストレスでした。
やっぱり子育ては如何なるシーンでも心の余裕が大切。
そういったことを念頭に置きながら仕事探しをすればよかったと感じました。」
これはいわゆる「お迎えあるある」ですね(><)
私にも経験があります。しかも幼稚園で終わらず、学童保育の時までそれは続きました。 ストレスですね~。。
でも!何度も言うようですがこれは永遠に続くわけではありません。
いつか必ず、子供の成長とともに終わりがやってきます。
そしてその時にはちょっと寂しいような。。成長したわが子がうれしくもあり忙しかった日々を振りかえって胸がキュンとするような、そんな気分が味わえるようになりますよ! 頑張って、という言葉はこんなに頑張ってるママに言うのは気が引けますね。。でも同じママ仲間として、心からのエールを送ります。
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