ワーママの時短テクニックとお悩み

働きたいけど働けない主婦。保育園に預けることを迷っているなら一歩前へ。これからは主婦の時代。

働きたいけど。。

ブランクがありすぎて、自分に自信がない。
新しい職場で人とうまくやっていけるのだろうか。
子どもも小さいし、どうしよう? 保育園が見つからない。
働きたいけど。。介護で時間が自由にならない。。

そんな悩みは主婦や女性ならどうしてもつきまとってきます。
女性って、ほんとうにはたらき者ですよね。
このサイトも、そんな女性たちに敬意をこめて「はたらきMOM(マム/もん)どっとこむ」にしました。

仕事して、家事をして、子育てに介護。
それができてしまうのが女性のすばらしさでもあります。
それらをこなすのは、本当に大変。。でも同時に一番充実した時でもあります。

女性として、母として輝くために。人それぞれ、形はさまざまですが
日々成長していきたいものですね。

働きたいけど怖い。。そんな悩みを抱える人がたくさんいる

少し古い調査になりますが2016年~21年の調査では第一子を産んでからの妻の就業継続率は71.2%と、なんと7割を超えました。

※出典:第16回出生動向基本調査 国立社会保障・人口問題研究所

ということは、こどもを産んでから半分以上の人が、なにかしら仕事を持って働いているということです。
ご両親に頼める方は頼んでみたり、保育園をなんとか確保して。。

最近は「イクメン」という言葉もできたように、育児に協力的なパパさんもいるようですが(とってもうらやましいです)
やはり大半が女性がメインで育児をする家庭となるようです。

早起きして朝食づくり、子どもたちを起こして着替えさせ、保育園まで送りその足で職場へ。
一日仕事を済ませたら残業中の同僚にあとをお願いしてバタバタと保育園にお迎え。

その前後で足りない材料があればお買い物、帰ったらごはんのしたく、子供たちをお風呂に入れて。。

ってちょっとちょっと!!実際自分もやっておりましたが書きだすとなんてあわただしいのでしょうか。
ちなみに我が家は旦那さんが通勤時間が長い職場だったため、朝早く出て深夜帰宅が多い
今でいえば完全な「ワンオペ育児」家庭でした。

おかげで四六時中気が張っていたため、ほんとうに風邪をひくことがなくなりました。
その代わり年末に仕事が長めのお休みに入ると、毎年のように高熱を出して2、3日寝込んでました。。

どれも共感できる「ママあるある」ですね!

このサイトではそんな風にがんばって働いている主婦のみなさんの体験談をたくさん集めました。
ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。

そして「自分だけじゃないんだ。」と、元気になっていただけたらと考えています。

でも、どうしても事情があって働けない人もいますが、いまやスマホを使って家でできる仕事もある時代です。
自宅にいながら、工夫して働く方法もたくさんあります。
あきらめず探してみましょう。
こちらのサイトでも、随時お仕事のための情報を集めて参考にしていただけるようにします。

はたらきMOMの味方になるサイトづくりを目指していきます。

主婦がぶつかる壁は103万から150万へ

在宅で副業的にできるお仕事もありますが、多くの方はパートやアルバイトで少しずつ経験を積むのが一般的のようです。
そんなときに気になるのが「103万の壁」でしたね。

2018年1月はそれが「150万の壁」になりました。

どういうことかと言うと、配偶者の所得控除38万円を今まで通り受けられる金額が「150万」までに拡大されたということです。
これから若い人口が減っていく中、主婦は「働き手」としてアテにされている、ということなのでしょうね。

ただし旦那さんの年収1120万以下の方のみとなります。旦那さんの収入が1120万を超えると配偶者控除は26万円、
1170万を超えると13万円、1220万を超えると配偶者控除はなくなります。

そして配偶者控除は上のように拡大されましたが、所得税は103万円を超えるとかかりますのでご注意を。
でも所得税はそんなに大きな金額ではないので、それよりも収入UPの方が大きいといえるでしょう。

 

出産は女性の一大行事。ケアをしっかりしてから復帰を考えよう

子どもを出産して、3~6か月で仕事に復帰する方も増えてきていますね。素晴らしい覚悟だと思います。
できるだけブランクを空けたくない、会社で必要とされている、自分が働いて家計を支えないと。

いろいろな理由があると思いますが、出産は女性の体には一大事業だということも忘れずに。
一度開いた骨盤がしっかりと元に戻るには10週間はかかると言われています。
骨盤が歪んだまま仕事でハードな生活となると、若い時はよくてもだんだんに無理がきたりします。
将来の尿モレのもとになるとも言われています。

産後はいったん、しっかり休みましょう。
骨盤矯正で一度からだを整えることもおすすめです。

ここで注意していただきたいことは、普段の骨盤矯正と、産後の骨盤矯正では目的も意味合いも違うというところです。
できれば産後ケア専門のところでお願いするのが良いと言われています。
そのあと抱っこやおんぶなど、からだに負担がかかる作業が増えますので、産休中にしっかり診てもらってくださいね。

そして大変な保育園問題がありますよね。
「0歳児4月」が一番入りやすいという地域もあります。この時期と産後すぐが重なってしまうと無理をしてしまう人もいるかもしれません。

が、子育ては体力仕事。しかも何年もかかりますので産後の予定はできるだけしっかり立てておいたほうがよさそうです。
ご家族の支えや、何より時間のやりくりが重要になってきます。

今であれば

  • シッターさんを頼む
  • 時短業務
  • 時間有給制度を使う

ということも広く知られるようになってきています。上手に利用したいものですね。
私は最近これでめっちゃ食事作りと買い物の時間を節約できるようになりました。

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主婦だからパートやバイト?正社員だって大丈夫

またいろいろなアンケート結果をみて、一番多かったのが

「子供がまだ小さいうちはパートやアルバイトから短い時間仕事して、
年長さんや小学生になったころ正社員に復帰する」

というものでした。

何かと手がかかり、熱を出したり体調を崩しやすい0~2歳児。その間はパートで午前10時~午後2時くらいまで。
ランチタイムを挟んで忙しいスーパーやコンビニ、カフェやラーメン店、ファミレス。。で働く。

探してみると結構回りでそんな働き方をしている人がいませんか?
もし子どが小さいうちはできるだけ一緒に過ごしたい、でも社会ともつながっていたい。。
そう思うのであればとても理にかなった働き方かと思います。

育児中ではあるけれど、社会ともつながっている。それはママになりたての元働く女性にとってはとてもいい心のバランスが取れるのではないでしょうか。
子どもはほんっとうに可愛いです。でも四六時中べったりだと息が詰まってしまいます。怒らなくていいことで「イラッ」としてしまうのです。人間だもの。

でも数時間でも外で働いて、「大人と会話」することでママも「ほっ」と心が深呼吸できるんです。
社会へのリハビリも兼ねて。多くの人がそんな働き方をしていますよ。

罪悪感を感じる必要はありません。今までと全く違う環境になるのはママも同じ。
ストレスはあるに決まっています。そんなときはまわりの手をどんどん借りましょう。
数時間働きに出ることで経済的にも心にもゆとりが生まれますよ。

もちろん手を借りるのが身内であるならば、感謝の気持ちや心遣いを忘れずに。
折にふれてちょっとした言葉と、小さなお菓子でも。「いつも感謝してますよ。」という気持ちが伝わるように。

母の日にはちょっとがんばってお返しできたらさらに良いかもしれませんね。

今は働き方もいろいろあるので、在宅でちょっとしたすきま時間にできることも増えましたし、できることから始めていきましょう!

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そんなに焦らなくても、いずれ正社員に復帰できる日は必ずやってきます。
働き手がどんどん減ってきている日本の、明るい希望はわたしたち主婦の力です。
ちょっとくらい待たせてやってもいいじゃありませんか。

すぐ正社員に復帰するもあり、少し遠回りをするもよし、どちらでも可能性はたくさんあります。
一生のうちに子育ても含めて全部楽しめるなんて、女性ならではです♪

これからどうぞ、よろしくお願いいたします(#^^#)

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