お仕事体験談・ケース19(正社員)
ここでは資格がなくても正社員になれた方の体験談を掲載しています。「特に仕事に生かせるようなスキルや資格を持っていない」という人にも良いヒントになるのではないでしょうか。
仕事がなくて困ってる人にぜひ看護助手として各地の病院で働いてほしい、無資格で働けるしどこも人で足りてないからきっと喜ばれると思います
— もあ (@sMoa_102) June 16, 2021
看護助手で託児所完備の求人を探し始めたけれど
私が託児所付きの仕事を探し始めたのは29歳の時、初めての子である娘が1歳になるときでした。
もともとアルバイトをしていた私は、妊娠がわかるとすぐその仕事を辞めました。
その後は期間限定の短期のアルバイトなどをして、おなかが大きくてもできる仕事を選び、臨月まで働いていました。
旦那は貯金もなく、旦那の収入だけでは食べていけない状況でした。なので1歳になるころには働き始められるようにと、子どもが生後8か月の頃から仕事を探し始めました。
旦那の両親もは育児にとても協力的でしたが、一緒に住んでいるわけではありません。
仕事を探す前にまず子どもを預けられるところを探しました。が、どこも保育園はいっぱいで、年度が明けても入れる保証はない、という状況でした。
ちなみに、娘は1月うまれなので、保育園を探し始めたのが、夏の終わりごろです。
保育園に預けられないということで、次に探したのは託児所が完備されている仕事です。
インターネットやハローワークで探しました。
託児所がある仕事自体がそもそも少なく、あっても1歳未満は入れないなど条件は厳しかったです。
託児所付きの仕事で多かったのが、介護の仕事です。しかし、私は何の資格も持っていないのが不利でした。また、介護の仕事は夜勤出れる方が欲しいという要望が多く、小さい子どもがいて夜勤は難しい私にとっては難しい状態でした。実際に3件、託児所付きの介護の仕事の面接を受けましたが、不採用でした。
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看護助手として正社員採用決まったけれど。条件はしっかり確認すべき
そんな中、やっと採用が決まったのが資格も要らない、看護助手の仕事です。
実際仕事をすると、仕事内容は楽しかったです。給料は決して高くありませんでしたが、正社員採用なのでボーナスもあり、とてもありがたかったです。
ただ、ひとつ不満だったのが、採用面接のときに、確かに「日曜日の出勤や、早番・遅番勤務は可能ですか?」ときかれました。 義理母に相談すると、「そいうときは子守りしてあがるから大丈夫」と言ってもらえたので病院にも「大丈夫です」と答えました。
月に何日かだろうと思っていましたが、それは甘かったです。実際働き始めると、ほとんどが早番か遅番で、結局託児所には時間の関係上預けることができませんでした。 ほぼ毎日義理母に子どもをみててもらいました。
採用面接の段階で、早番・遅番の頻度を詳しく聞いておけばよかったとつくづく反省しています。詳細までしっかり確認を怠らないのが採用面接時の鉄則ですね。
【短期】月収45万円以上確実な看護師転職サイトでも働きたいのにそんなに細かくは聞きにくいよね。
とは言えあとから「やっぱりムリ。」となるよりは、最初に確認した方がいいと思う。
あきらめず多くの情報を集めることで、きっと希望に近い職場は見つかるはずです。
ハローワークにも多くの情報がありますし、今やインターネットで本当にたくさんの情報が網羅されています。
お仕事のための情報サイトもスマホアプリから確認できるものもあります。
求人はタイミングで大きく作用されることもありますので常にチェックを。
希望の職場が見つかりますように!
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